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地元に対する御施主様の強い思いが、そのまま家に反映されたように感じる素敵な家となりました。旧家屋は、築約200年という歴史のある家屋でした。その大黒柱と大梁を生捕りし、今度は、新しい玄関框と腰掛として再利用しました。木製ルーバーを多く外壁に利用しました。
R部分の構造材が、鉄骨or木材の分かれ目でした。最終的には、全てを木造で建てることができました。内外装共に、豪華な建材を多く使用しています。住宅物件の規模では、過去最大級の物件となりました。
倉庫の本体の外観・内観を決めるのにあたって、お施主様と設計事務所様と密な打ち合わせをし、内外装の意匠を決めていきました。外装は昔の倉庫と違い上下2色に分け所々にラインでまた違う色を入れ、倉庫でも内外装にこだわった作品です。
構造以外すべて解体し、耐震金物も使用し、十分に補強を施した上で、造作工事を行いました。一部、2Fの床を撤去し、吹抜けに改修しました。水廻りは、在来からユニットバスへ改修しました。仕上げ材は、床:輸入無垢材。壁・天井:基本クロス張りです。但し、通常のクロスとは違い、見た目は、塗装に見えるぐらい薄いクロスです。
社員食堂の内装改修工事をしました。内装以外にも照明器具のLED化や掲示板・テレビ台なども新しくしました。内装の仕上げは既存のものよりもなるべく明るい色にし清潔感あふれる明るい食堂となりました。
以前は、吹田市で営業されていたのですが、移転することとなり、新たな土地で再スタートをされるお手伝いをさせて頂きました。既存の家具を表面のみ再利用したりとコスト面でも色々とご相談し、無事にOPENすることが、できました。
大黒柱240角の桧の無垢無地材を使用しています。1Fの床材は、桧 一等材。玄関・廊下は桧 無地材。2Fは、杉一等材を使用しています。和室は、全て無垢無地の桧材を使用しています。外壁は、サイディングの上、塗装ですが、目地の目立たないものを使用しています。
貼り物ではない本物の桧の無垢材を惜しみなく使用した住宅です。床材は、桧の無地。和室は、全て桧の無垢。大黒柱 250角もなんと桧の無垢 無地!!数多くの物件に関わってきましたが使用させて頂いたのは、初めての経験でした。
広い敷地を有効に利用した、中庭付きの平屋専用住宅です。床材を無垢材を使用し、自然塗料で仕上げております。サッシは二重ガラスにし、断熱材を断熱+遮音効果のあるデコスドライ工法を採用しています。
今回、面格子を新しくさせて頂きました。光沢があり、日の光が反射して白い壁とマッチし雰囲気が明るくなりました。